先日、テレビでクイズ番組を観ていたら、こんな詩の穴埋め問題が出題されていました。
〝にんげん〟という部分を答えさせる問題で、原爆記念館の碑に刻まれた峠三吉さんの詩の一部のようです。
訳の分からないままに命を守る奪われることほど悔しいことはなく、平和ほど大切なものはないということでしょう。
しかし、生きていると時として訳の分からないことに遭遇します。いや、満ちています。それらを上手に避けながら前に進んで行かないと生き残れないという考えもありそうです。
争い…欲望に満ちた人間…欲がないと命を保つことができませんが…平和で訳の分かる人間社会にしていきませんか?
コメント
> 平和で訳の分かる人間社会にしていきませんか?
無理が通れば道理が引っ込む
権力あるものがわがままをすれば、「訳のわからない」世界になります。
富裕層の徒然さんなら、金にモノを言わせてどうにかできるところもありそうですが、
最下辺の金太郎のおうちなど、ただただ右往左往するばかりです。