今日は、家の上空を飛ぶヘリの数が多いことに気づきました。東日本大震災で原発爆発が怪しかった頃、自衛隊のヘリが福島から南へ逃げる…いよいよ危ないので自衛隊も退避だな…勝手に想像していましたが、その後は周知の結果となりました。
今日のヘリは、おそらく汚染水放出関連の取材ヘリだと思われます。アルプス処理をしてもトリチウムを完全に取り除くことは、できません。
まあ、完全や絶対などということはあり得ませんから、適度なところで国内外的に折り合いをつける時がくるわけです。それにしても、これまでいい加減なことしかしてこなかった人に、「大丈夫です。基準を満たしているで、安心だよね」と言われても「そだねー。」と言えるでしょうか?
話はとびますが、マイナ保険証問題からどんどん派生してきた行政のポンコツ…どうしたら修理できるのでしょう。人間がやることなので、ある一定のエラーは仕方ないと思いますが、自己修復能力が機能することを祈るしかありません。
コメント
> 「大丈夫です。基準を満たしているで、安心だよね」と言われても「そだねー。」と言えるでしょうか?
実際にダメだった場合には、その責任を他になすりつけて責任転嫁しちゃいますからね。
しっかりとした謝罪と責任の取り方を見せてくれない人たちです。
上から目線でしかモノも言えない彼らは、AIに置き換えた方がいいんじゃないかとさえ思えます。