介護保険料の納入

今日のできごと

 昨日、市から来た通知に従って介護保険料を納入に行って来ました。通知には、8回に分けた8枚の納付書が入っていました。初回(7月)分を納付書を使ってJA窓口で納入し、以降の分はJAの口座から振替にしようと手続きに入りましたが、通知をよく読むと2回目(8月分)まで納付書で納付だということが分かりました。

 私の読解力が足りないのか、通知の表現力が足りないのか分かりませんが分かりづらい文面だという印象が残りました。こういうことを言い始めるとこの手の文書は分かりづらいのが一般的だと言い返されそうですね。

 さて、保険料の納め方については、パンフレットに2つの分類が示されていましたので、市からの通知と照らし合わせながら読みました。私は、「年金が年額18万円未満の人」に入り普通徴収で納める方に仕分けされているようです。…で「年金が年額18万円未満ってありえないんじゃない?」と思い、よく読むと、「65歳到達から間もない方」が該当して普通徴収になっているようです。

 ということは、間もなくない時っていつ来るのという疑問が出てきます。そうすると、「年金が年額18万円以上の特別徴収」の仕分けに入り、年6回の年金から予め差し引かれるようになるようです。ううむ、とすると、口座振替が有効なのはいつまでなのでしょう。もしかすると、無駄な手続きだったの?また、が生まれてきてしまいました。

 パンフレットには、●保険料を納めないでいると…「2年以上滞納すると、利用者負担が引き上げられたり、高額介護サービス費が受けられなくなります。」市からの印刷物にも重複したことが書かれています。取りようによっては脅しのような文言が書いてあります。そんな情報よりも、上に書いたのほうが知りたいですね。

 

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 謎

     今年度分は、「普通徴収」のようですね。納付書が来ているため、特別徴収にはならないと思われます。
     来年度から年金からの「特別徴収」となりますね。

     盗るやつは盗りっぱぐれのないような仕組みになっているようです。
     隣町の介護保険料(税)は、こっちと比べて多いのか少ないのかが気になりました。
     群馬県の「草津温泉」界隈は、健康で介護保険を使わない老人が多いらしいので、極めてお安いと聞いたことがあります。