スペインの休日1

海外旅行

 道の駅スタンプラリーなどで収集した観光パンフレットを整理していたら、2019年に行ったスペインの記録が混ざっていました。「スペインの休日8日間」については以前のブログに載せた気がしますが、完全に失われたので、記録をもとに思い出に浸りたいと思います。(今日は、1日雨のようなので…)

 5/30 12:55成田発…17:20-18:45【現地時刻】ロンドン(経由)…22:05【以下現地時刻】マドリッド着…23:30ホテル(クラウンプラザエアポート)着

 5/31 5:30起床…7:00朝食…8:34古都トレドへ(バス)…10:35-12:00トレド観光…13:30-14:20昼食…14:43-14:55マドリッド王宮…15:20-プラド美術館…18:45-21:15夕食…21:40ホテル着(マドリッド)

世界遺産古都トレドを背景に

6/1 5:30起…7:30朝食…9:20スペイン新幹線(AVE)マドリッド駅から乗車…11:22コルドバ着…11:45-世界遺産メスキータ観光・ローマ橋・花の小径…13:45-15:00昼食…18:25ホテル着(グラナダ・マシア レアル デ ラ アルハンブラ)…20:00-夕食…21:30アルハンブラ夜景見学

メスキータ

 メスキータ は「モスク」(ひざまずく場所)、ムスリム(回教徒)の礼拝堂の意味で、スペインに現存する唯一の大モスクである。アブドールラフマン1世は、グワダルキビール川の流れが変わるコルドバの小高い丘にメスキータの建設を始める。ここは紀元2世紀、戦勝祈願を行ったローマ神殿があったという伝説があり、西ゴート王国時代には聖ヴィアンテ教会があった神聖な場所であった。

6/2 6:00起床・朝食7:00-7:30…8:48ホテル発…8:55-11:30アルハンブラ宮殿…11:45ミハスへ向かう…13:30-15:09ランチ(パラドールのレストラン)…ミハス散歩…17:23ホテル(コスタ デル ソル)着

アルハンブラ宮殿

 アルハンブラは、時代に関わらず生きる者には栄光盛衰があること教えてくれます。我々は、その中の一瞬だけ生かされています。

ミハス

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > スペインの休日

     ちゃんと記録を残している人なんですね。
     計画段階からきちんとしていて…。
     そんな性格だから、神様も満足させられるんでしょうね。

     そんな面倒なこと絶対やらない金太郎パパとは正反対です。

  2. happy より:

     メモ係は、神様です。
    私はメモするより、その時間に何でも見て楽しんだほうがいいです。
     私は写真係です。この頃は、コンデジで撮影だったでしょうかね。