午後5時50分頃、無事帰宅しました。国道(酷道)406号白馬村役場前…長野市間は、思い出に残るドライブでした。
鬼無里(きなさ)…鬼のいない平和な里の意味だと勝手に解釈しながら運転してきました。

道の駅「北信州やまのうち」は、3回目の立ち寄りです。「ああ、ここ…そういえば、小学生に販売体験をさせていたところだ!」思い出が甦ってきました。

渋峠を抜け、国道292号の国道最高地点、下は真っ白で何も見えません。神戸ナンバーのスプリンタートレノのお兄さんに渋峠ホテルまでの距離を聞かれました。群馬県で700台のオフ会があるそうです!?イニシャルDのは健在なのですね。

12:51草津の道の駅…これからがまだまだ遠いですが…

沼田…片品村…奥日光を抜けて無事帰ってきました。2人で9回も交代しながら400km弱を走って来ました。
因みに、行きの矢板…立山間のETC料金は、9,230円でした。
コメント
お帰りなさい。
お疲れさまでした。
9回もの交代を繰り返しての下道ドライブ。
9,230円もの節約のためとはいえ、大変でしたでしょう。
1カ月点検も待っていると思いますので、よく診てもらって来月の旅に備えてください。
来月は、紅葉の大雪山登山になるんですかね。シランケド
今回のドライブは、白プリで行きました。マスタードプリウスは、車高が低く視界が狭く長距離ドライブには適さないというのが、奥様の評価です。運転が疲れるのでは、やむを得ませんね。
第4世代のプリウスは、2台で25万km以上走っているので車が体の一部のような感覚になっているのです。ドライバーの視界が広いというのは、安全と車窓からの景色を楽しむという面で重要な要素です。過去、北海道で満タン走行予想距離1000kmを表示したこともあり…。
新しいものに自分を適応させることが、徐々に難しくなってきたのか?それとも、あまりにも以前のものに慣れ過ぎたのか、両方なのか?当面、長距離ドライブは第4世代プリウスになりそうです。
> ドライバーの視界が広いというのは、安全と車窓からの景色を楽しむという面で重要な要素です。
なるほど。
マスタードプリウスの運転に慣れれば同じかと思いましたけど、「視界の広さ」は大切ですね。
さすがに安全性は無視して設計されてはいないと思いますけど、「車高が低い」は視界の広さに影響しますからね。
もしマスタードプリウスがが使いづらかったならば、金太郎ルーミーと等価交換とか格安でお引き取りとかが可能ですけど…。(笑)
残念ながら、PHEV補助金50万円を受けると、保有義務3年~4年がついてくるようです。マスタードプリウスは、走行範囲を県内程度にし、徐々に適応していくのがよいのかと思われます。
一方、常に最新のシステムにチャレンジしていくということは、老化防止という観点からも楽しいことです。時代の変化に適応できなくなったら、楽しみが減ってしまいますからね。