今日は、朝から天気がよく暑い日になりそうです。擁壁通路工事2日目が始まりました。
整地した所の通路になる所に、採石などを入れ突き固めたところで、午前中の作業が終了です。この後、既成のL型擁壁を配置し、コンクリートの型枠が準備されるのではないかと思います。
今日の午後は、採石を敷いたところに型枠を組み、コンクリートを流しました。800mmのL型擁壁を4つ搬入したところで作業終了です。次は、コンクリートの上にL型擁壁を乗せ土留めをするとともに、通路になる部分にさらにコンクリートを流してL型擁壁を安定させることになると思います。
コメント
水路とギリに擁壁を造った方が通路にしても土地にしても広く使えると思うんだけど…。
ここの通路は何に使うんですか?
いまさらですけど。
〉水路とギリに擁壁を造った方が通路にしても土地にしても広く使えると思うんだけど…。
土地には、境界という所有の境目があります。他人の土地、ここでは市ですがそこに勝手に構造物を作ってはいけません。
この通路は、川のふちが草や木で荒れないように管理するための進入路です。景観保護ボランティア的な部分もあるかと思います。境界を越さない範囲でアイリスを植えています。
メインの目的は、L型擁壁は土留めですね。フェンスや塀の基礎部分が露出してしまっているので、崩落しないようにすることが最重要課題です。通路は、その付属です。