20年分のほこり

今日のできごと

 今朝は、ひょんなきっかけで冷蔵庫の裏を掃除しました。冷蔵庫裏下の鉄板のふたを開けて見たところ、ものすごい量の綿ぼこりを発見しました。

 このふたを開けるのは初めてで、冷蔵庫は2004年製なので、ほぼ20年分のほこりということになります。

 掃除機や柔らかいブラシなどを使って掃除し、エアダスターで吹いてみると今まで止まっていたプラスチック製のファンが自然に回り出しました。おそらく、綿ぼこりでブレーキがかかっていたのではないかと思います。

ふたを開けたら、驚きのほこり!

 う…ん。火事にならないで良かった。

下中央に埋もれいるのがファン

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 冷蔵庫裏下の鉄板のふたを開けて見たところ、ものすごい量の綿ぼこりを発見しました。

     すごい量ですね。
     びっくりです。

     おうちの冷蔵庫もちょうど20年前の設置です。
     心配ですけど、冷蔵庫に中身が入っていての移動は困難です。
     どうしましょう?
     電気工事士でなくても、発火が心配になってしまいました。

    > 冷蔵庫裏下の鉄板のふたを開けて見たところ

     鉄板のふたの働きは、「ホコリの進入防止」じゃないんですかね。
     これじゃあ、ホコリを逃がさない仕組みになっちゃっていませんかね。

  2. happy より:

    冷却のためのファンがほこりを集める仕事をしていますね。

    PCなども空冷ですから、ほこりがたまります。
    そういえば、蓄電池もそうです。
    ファンのある家電は、定期的にほこりの除去が必要だということを改めて感じました。