女帝小池百合子を読む

読書

久しぶりに見たYouTubeの一月万冊で、女帝小池百合子の文庫本が出たというので、ドライブの帰り道本屋で買ってきました。

3年半前に単行本が出ていて、本屋に並んでいた記憶がありますが、20万部売れ、今回は文庫本になったということです。違いは、エジプトカイロ大学時代に小池さんと同居していた、当時のことをよく知っている方が今回は実名を出しているとうこと。

読み始めると、中々面白いですね。世の中には私の常識では考えられないような行動をとる人間が、地位を獲得するのだと呆れたり感心したり…。

生育環境によって人間は大きく変わっていくということも学ばさせていただきました。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 世の中には私の常識では考えられないような行動をとる人間が、地位を獲得するのだと呆れたり感心したり…。

     常識では考えられないような行動をとれるだけの生育環境にいるんでしょうね。

    > 生育環境によって人間は大きく変わっていくということも学ばさせていただきました。

     生まれつきの環境で人生が決まるのかも知れませんね。
     凡人は凡人のままなんでしょうね。
     蛙の子は蛙だし、たとえオタマジャクシじゃないかと思っていても、気が付けば蛙にしかなれないっていう世界の人には、二進も三進も行きませんね。