自宅机上で使っているプリンターEW-M630のシアン色が出なくなりました。通常のヘッドクリーニングをしても改善しないので、強力クリーニングをしようとしたところ、「強力クリーニングができません。メンテナンスボックスに、十分な空き容量がありません。プリンターの画面表示に従ってください。」とのメッセージが出ました。
この時のために用意しておいたメンテナンスボックス。いよいよ出番がきたようです。どこに置いたのか、少し探しましたが発見しました。この作業は、はじめての作業です。
興味津々の作業で、空き容量のなくなったメンテナンスボックスの重さを計ったら232gありました。因みに新品は133gで…ということは、ノズルから吐き出されたインクで紙にたどり着かなかったインクがメンテナンスボックス約100g溜まったということです。
使用履歴シートを見ると、総印刷ページ9,572枚(モノクロ4,238枚、カラー5,334枚)、使い始め2019/2/10ですので3年9ヵ月ですね。自治会では大変お世話になり、お疲れ様でした。が、この時点で初めてメンテナンスボックスを備えたインクジェットプリンタの本領が発揮されたということです。メンテナンスボックスを備えていない従来型だと、買い換えということになると思います。
それにしても、強力ヘッドクリーニングで印刷はきれいになりましたが、インク残量は激減です。
コメント
> この時のために用意しておいたメンテナンスボックス。
そんなのがあるんですね。
おうちのプリンタは買い替えする方のプリンタなんでしょうね。
> 総印刷ページ9,572枚(モノクロ4,238枚、カラー5,334枚)、使い始め2019/2/10ですので3年9ヵ月ですね。
そんな機能(使い始めや印刷枚数がわかる)もあるのですね。
しかし…すごすぎませんか、印刷枚数。
> インク残量は激減です。
社外品を利用しているおうちのプリンタは、印刷の度に何度も警告されています。
もちろん大富豪の徒然さんちは純正インクをご使用なんでしょうね。
ストックが何組も書斎にありそうな予感がします。