この畑の土は表面は黒土のように見えますが、少し耕すと粘土質が出てきます。少しずつ土壌を改良するために、何を入れたら良いかを考えた結果、たくさんある栗の葉に気づきました。
栗の葉の下には、防草シートが敷いてあるので、葉っぱをエンジンブロアーで飛ばせば畑に楽に移動し敷き詰めることができます。我ながらナイスアイディアです。リヤカーなどで一々運ぶ必要がありません。
ということで、さっそく実行です。一通り畑表面を葉っぱで覆うことができたので、管理機で耕し敷き込みました。
まだまだ、土の中から石が出てきますが、同じようなことをあと2、3回やれば落ち着くのではないかと思います。落ちてくる栗の葉を使い、このルーチンを繰り返せば毎年楽しめますね。
コメント
> 我ながらナイスアイディアです。リヤカーなどで一々運ぶ必要がありません。
いやいや、北風に仕事を依頼しておけば、昼寝や散歩をしている間にキッチリとばら撒いてくれましたよ。
> 落ちてくる栗の葉を使い、このルーチンを繰り返せば毎年楽しめますね。
あれれ…、防草シートを敷いちゃうんじゃないんですか?
新しい栗の苗たちが育つところには、敷かないってことなんですね。
ひょっとして、栗の木が育つまでは、他の作物との併作になるんですかね。