今日は、風がなかったのでソーラー設置の最適日だと思い、在庫していたパネル1枚を設置しました。
①墨出し…白いクレヨンで金具の位置をマークしました。金具は、折板重ね部分には取り付けできないので、88折板の山2つ飛ばしで60cm間隔になります。金具施行マニュアルの墨出し例が参考になりました。
②重ね折板用金具の取り付けは、パネルの厚みが35mm対応の物と40mm対応の物が混ざらないように配慮されて梱包されていたので、混乱しませんでした。折板の固定ボルトとパネルが干渉しないことを確認してから、インパクトで固定ビスを締めました。固定ビスは、マニュアルに従い対角の順で締めました。
③太陽光パネルを(今日は1枚だけ…)金具に固定しました。モジュールから出ている2本のケーブルは、傾斜の低い方へ引き出し、絶縁テープでまとめておきました。
1/20にカナディアンソーラーパネル305w3枚が届く予定なので、それまでに接続ケーブルとPF管を用意したいと思います。PF管の屋根上での固定は、既存のボルトに金物を付けるか?検討の余地がありそうですね。
このシステムは、300w4直列接続を予定しています。
コメント
> 在庫していたパネル1枚を設置しました。
お疲れさまです。風があると厄介ですからね。
> このシステムは、300w4直列接続を予定しています。
異なるパネル(高さだけ?なら問題なしだろうけど)を繋いでもOKなんでしょうか?
入力電圧的には、パネルの向きが効率落としているから大丈夫なんですね。
>異なるパネル(高さだけ?なら問題なしだろうけど)を繋いでもOKなんでしょうか?…第3者からの情報により、出力に、差はほぼないと見なしました。
電圧は、おっしゃる通りですね。