トヨタの充電ケーブル

蓄電池

 今回は、トヨタの充電ケーブルについて、新しく発見したことを記録します。

 蓄電池デルタPro3.6kwhからプリウスPHEVに充電しようとしました。今、使っていないトヨタの純正充電ケーブルで接続したら、充電が開始できませでした。せっかく、充電補助のためにデルタProを購入したのに…。一時は、とんでもないポカをしたのかと思いました。

 そんなはずはない!ネットで調べても、こんなマイナーなことの記事は見当たりません。やっと辿り着いたのが、デルタの蓄電池で日産リーフを充電というYouTubeでした。

 これも純正の充電ケーブルでは、充電できなかったようです。それで、社外品の100V充電ケーブル(電流値を切り替え可)を使ったら充電できたそうです。

 トヨタの純正ケーブルってポンコツなの?一時はそう思いました。しかし、トヨタの純正ケーブルは、給電側の差し込みプラグを差し替えることで100Vと200Vの両方に対応できる優れもののようです。しかし、100Vの時は6アンペア入力のみです。

 最終的に、社外品の100Vケーブルに接続して充電できたので、ほっとしました。今回学習したことは、電圧を変えるのか、電流値を変えるのか…必要に応じてどちらかのケーブルを選ぶということですね。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 必要に応じてどちらかのケーブルを選ぶということですね。

     100V充電ではつ使えないってこと?
     純正ケーブルは、6A充電しかできないってことですが、デルタproからはできないのかな?

     おバカポンコツケーブルなんですか?