昭和の時代に、「お出かけは、一声かけて鍵かけて」というフレーズがありました。
これから、日本周遊のドライブに出かける方には、「お出かけは、防災アプリ 入れてって」というフレーズを伝えたいと思います。
知らない町を走っていると、突然スマホアラートがなります。津波の恐れがあるようです。出来るだけ高台に向かって走りますが、状況によっては、車を乗り捨てて斜面を登るかも知れません。
防災情報全国避難所ガイドアプリは、その次のステップで役に立つかも知れませんね。
備えあっても憂いはあるかも知れませんが、できることは準備し、危機を乗り越えるのも一興ではないかと思います。
コメント
> 知らない町を走っていると、突然スマホアラートがなります。津波の恐れがあるようです。
独り旅をしているときには、このことを考えて走っていました。
いまここで津波が襲ってきたら、どこへ逃げればいいんだろうと…。
それを教えてくれるアプリなのでしょうか?
> 防災情報全国避難所ガイドアプリは、その次のステップで役に立つかも知れませんね。
ちょっと当該ページに行ってみました。
①非常時のアプリとしての電池消費量が激しいこと
②リアルタイムの避難所情報ではないこと。
③インストする際に求めてくる権限の要求の多いこと。
などが気になりました。
当然ネットが繋がらないと機能は限定されるので、自分としてはネットが繋がっている間ならば必要ない感じでした。
公的機関ではなく、利益追求する私企業というのも気になりました。
> できることは準備し、危機を乗り越えるのも一興ではないかと思います。
いろんなアプリや情報を搔き集めて乗り越えることになるのでしょうね。
その時々の正しい最新情報を、いち早く手に入れられるものが欲しいです。