寒さに弱いEV

ドライブ

「EVの航続距離」は氷点下の気温で大幅に減少 その原因と対策…という記事がありました。以下は、要点をちゃっとGPTにまとめてもらった結果

 全米での強烈な寒波により、電気自動車(EV)オーナーはバッテリー不具合や充電施設の凍結で悩みました。寒冷時にはEVが最大30%の電力を失う可能性があり、化学反応や物理反応の遅れがその原因。ヒーター使用も航続距離を縮め、気温が氷点下6度以下では大幅に減少する。異なる車種により影響は異なり、バッテリーを「プレコンディショニング」で暖めることが寒冷地での対策とされています。極寒の中、充電待ちや充電の遅れに直面するEVオーナーはこのアドバイスを考慮すべきです。

プリウスPHEVも寒いとEVモードで走れる距離が短くなります。寒波に見舞われると、自宅以外の充電施設に依存するEVオーナーは大変です。

日本はEVに出遅れて、結果オーライです。中国には、新車EVの墓場があるようです。当面は、PHVかPHEVの時代。EVは、日産サクラで自宅充電みたいな使い方…というのが落とし所ではないかと思います。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > PHVかPHEVの時代。EVは、日産サクラで自宅充電みたいな使い方…というのが落とし所ではないかと思います。

     EVは走行可能距離の関係で、全く欲しいとは思いませんでしたが、
    充電設備としての単価が安いので、そっち中心ならばサクラも購入してもいいんじゃないかと思うようになりました。カエンケド