深夜の安い電気でなく、さらに安いFIT後のソーラー発電の電気を使ってエコキュートのお湯を沸かす。これをお日様エコキュートと呼ぶようです。第3の蓄電池と呼ぶこともあるようです。
しかし、最新のエコキュートならそういう設定ができるのかも知れませんが、10年以上前のエコキュートではできません。確認したら、夜の時間帯しか設定できないようになっていました。
それでも、ひとつだけ方法がありました。明日、天気が良さそうな日は
1 寝る前に、沸き上げ休止設定にする。
2 売電を始めた頃、休止を解除する。
3 沸き上げを設定、沸き増しをする。
ただし、我が家では確認しなければならない点があります。エコキュートの200Vは、ソーラーからなのか買電からなのか?
壁の中に入っている配線がどう繋がっているのか見えないので、1度試し蓄電池モニターで買電量をチェックする方法をとってみます。
コメント
> 我が家では確認しなければならない点があります。エコキュートの200Vは、ソーラーからなのか買電からなのか?
夜間の沸き上げにしか原則として使わないから、商用200Vということもあり得ますね。
がんばってソーラー発電していても、買う単価と売る単価が違いますから大問題でしょう。
でも、売電と買電のメーターが一つになったので大丈夫な気がします。
(以前はめたーが2つついてましたよね。)
> 1度試し蓄電池モニターで買電量をチェックする方法をとってみます。
屋外に付いている電力メーターが売電しかしていなければいいんですよね。
おうちは冷蔵庫等の稼働台数が大きすぎて待機電力が大きいのと、ソーラーの発電出力が小さいため、「お日様エコキュート」仕様にはなれませんわ。毎月の売電量が100キロぐらいですので。