気象予報士学科試験の一般知識の領域について勉強し始めました。
今日は、「成層圏の気温分布とオゾン層」について
○成層圏の気温分布とオゾン層
オゾンは紫外線を吸収して発熱する。オゾン密度が最も高い高度は25km付近だが、気温が極大となるのは成層圏界面の50km付近
その理由
①紫外線は上層のオゾンに吸収され弱まりながら下層に届くため。
②上層ほど大気が薄く温まりやすいから。
私の成層圏のイメージは、旅客機で高度10km付近を水平飛行している時の窓から見えるまぶしい光の世界です。気温は-50℃以下なのに雲が全くない光の空間です。ここからさらに10kmも高度を上げると徐々に気温が上がっていく世界があるんですね。
試験問題と解答例…本日最新のもののみダウンロード&プリントアウトしました。
http://www.jmbsc.or.jp/jp/examination/examination-7.html
図参照…https://weatherlearning.hatenablog.jp/entry/2022/12/22/221100
コメント
ダメだわ。
電気工事士の試験の時よりも、全然ついて行けません。
ただ学ぶだけ(詰め込むだけ)らしいので、ご一緒しようかとも思いましたけど、
全然ついて行けない内容なので諦めます。
がんばってください。