3番目に多い気体

めざせ気象予報士

 草刈り後、気象予報士試験学科(一般)の問と答過去10回分をプリントアウトしました。エクセルで正誤記録表を作り…電気工事士試験の時と手順がそっくりです。

 過去問の書籍なら個別の解説が載っているだろうから、買おうかと思いましたが思い止まりました。ネット上で、問題と答がしっかりと公開されているのですから、どうしても必要だと思ったら買えば良いのです。

 図書館から、前回買ったガイダンス本と同じ著者の書いた気象学の本を借りてきましたので、分からない部分はこの本で調べれば良いのです。

 さて、一般の問題(60回-1)の中で、「大気中で3番目に多い気体」が問われていました。窒素・酸素・二酸化炭素…当然のように二酸化炭素でしょう。と思っていたら、アウトでした。

 調べてみると、正解は、アルゴンでした。さらに、確か、二酸化炭素は0.03%あったよね…と思っていたら、今時はかなり増えていました。が、まだ4位でした。

 学科試験は、一般(60分15題)・専門(60分15題)ということで楽だと思っていた、5択から正しい1つを選択するには、5つの文の正誤を全て正しく判定しなければならないので、結局最大75問を60分で答えるのと同じようなことですね。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > さらに、確か、二酸化炭素は0.03%あったよね…と思っていたら、今時はかなり増えていました。が、まだ4位でした。

     そうです!
     金太郎パパも0.03%と記憶していましたので、ずいぶんと増えちゃったんですね。
     世界中が脱炭素で騒ぐわけですね。

     酸素って、こんなに多かったんですか?
     20%台は超えていたとは思うんですけど…23%もあったかな?