東大思考

読書

 図書館で「地頭力」の本を借りようと思いましたが、貸し出し中だったので同じ著者の「東大思考」という本を借りてきて読みました。

頭のいい人は「日常の解像度が高い」という言葉が出ていきました。日常生活で疑問や好奇心をもって、ひとつひとつ咀嚼していくとよいと読み取りました。解像度が高いというのは、よく咀嚼しているということだと思います。(学の本質)

◯「なぜ?」「どうして?」原因が結果にたどり着く意味や理由を探し、いろいろな事象と関連づけていく。

◯情報の取捨選択で、覚えるべき一つを探す力を伸ばす。

◯人間は、暇つぶしのために、楽しいから勉強を開発した。

◯学ぶことは生きること。

※この本って、生涯学習の参考書ですね。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 日常生活で疑問や好奇心をもって、ひとつひとつ咀嚼していくとよいと読み取りました。
    > 解像度が高いというのは、よく咀嚼しているということだと思います。

     ご飯やブドウ糖をよく噛んで咀嚼して細かくして食べればいいのでしょうか?
     地頭力のない金太郎パパにはわかりませんが…。

     「比喩的に、物事や文章の意味を考えつつ味わうこと。」と書いてありました。
     これでも理解不可能です。

    > 人間は、暇つぶしのために、楽しいから勉強を開発した。
    > 学ぶことは生きること。 

     全く付いて行けません。
     楽しいから勉強を…ナイナイ。 暇つぶしのためにYoutubeで楽しく学ぶならわかります。
     学ぶことはつらいことです。生きることだとは思えません。
     食べることや寝ることが生きることでしょう。

     全く住んでいる世界や次元の違うところの参考書ですわ。(笑)