情報は一冊のノートに

読書

先日借りてきた「情報は一冊のノートにまとめなさい」の本をパラパラとめくってみました。若い頃、情報処理という観点から、書籍を裁断しスキャナーにかけてpdfにしたことがありましたが、結局のところその情報を活用しなければ、何のために作業しているのか訳が分かりません。

その都度、有用な情報を要約などをして保存し、振り返りながら独自の知恵や発想に繋げられなければ無駄な作業となってしまうんですね。

ノートに時系列的に切ったり貼ったり書いたり描いたりしていくといいよというのが、「情報は一冊のノートにまとめなさい」の趣旨のようです。

必要に応じて「植え替え」…苗の育て方と似ていますね。

アナログなのかデジタルなのか、アナログのよさはパラパラめくりで直感的に探すことができるということです。デジタルテキストだったら検索が容易だということ…どちらを選ぶかは好みの問題ですね。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 若い頃、情報処理という観点から、書籍を裁断しスキャナーにかけてpdfにしたことがありました

     わたしもやりましたね。
     今でもその時のスキャナーがありますけど、使えるのかどうかもわかりません。

    > 有用な情報を要約などをして保存し、振り返りながら独自の知恵や発想に繋げられなければ無駄な作業となってしまうんですね。

     自分が必要とする情報だけをまとめられるのがいいですよね。
     必要としないものたちが、情報を探す邪魔者となります。

    > どちらを選ぶかは好みの問題ですね。

     情報によっての使い分けができるといいですね。

  2. happy より:

    >情報によっての使い分けができるといいですね。

    全くです。