いよいよ気象予報士試験の勉強スイッチが入った感じがします。少しずつ勉強して分かってきたことがあります。
最初に、気象現象は理想気体の状態方程式やエネルギー保存則や重力加速度や熱力学やそういう類の組み合わせでしっかりと理論づけられ説明されていることに感動しました。
しかし、気象の実際は複雑です。時事刻々と変わる大気の状況を立体的に把握しなければ、現在天気も予想天気も考えることはできません。気象庁は、気象変化の要因となる様々な情報を様々な方法でとらえ、情報公開していますが、それをどう読み取るかが問題です。
その読み取る能力が「気象予報士の実技試験」…最大の難関…で問われます。
昨日は、この難関を一発でクリアした方のブログを発見しました。ビール隊長さんの気象予報士の実技試験に役立つ情報」

気象予報士の実技試験に役立つ情報
2017年8月、初受験で合格しました。実技試験に適した教材が存在しないので、自分でまとめることにしました。学習しながらの同時並行なので、内容は随時変更されます。
です。ビール隊長さんは、販売されているどのテキストも分かりづらくて遠回りしてしまったと書いています。
コメント
> いよいよ気象予報士試験の勉強スイッチが入った感じがします。
勉強への意欲が加速していますね。
> 読み取る能力が「気象予報士の実技試験」…最大の難関…で問われます。
これは AIが代わってやってくれるので、来世はいらなくなると思います。
ただし、資格的にはそのAIを扱うのに必要となるのかも知れません。
> この難関を一発でクリアした方のブログを発見しました。
自分でテキストを作ったり問題開設ができるようになれば、合格にも近づくんでしょうね。
とりあえず、徒然様もまたエクセルで表にするところからスタートしてみるのがいいんじゃないかと思います。
電気工事士の実技試験課題ががちょっとだけ変更になったようですね。カンケイナイケドネ