気象予報士試験の学習を始めて気づいたことですが、理論的にそれほど難しくない内容のはずなのにテキストの説明がこなれていないということです。文系の人向けなのかな?と思うほど文が冗長でくどく、腹が立ってきます。はっきり言って、電気工事士のテキストの方がよほど明快で分かりやすい説明がされています。
電気工事士は、業界が後続を育てようとYouTube動画が沢山出ていて、その空気が伝わってきますが、気象の業界はちょっと違う感じがします。気象予報士の有資格者者は、全国でも1万人強で、実際にそれに関わる人は1,000人くらいで、そのうち表舞台に立つ人は100人くらいというごくごく狭い業界なので、違ってあたり前かも知れませんね。こちらのYouTubeは、講座に誘導してきます。
で…、今回頼んでおいた要点がごくごくコンパクトにまとまった本が届きました。yes-noの問題630問も楽しいそうですが、学科(一般・専門)のポイントが50にまとめられているのが魅力的です。コンパクトにまとまっていると、全体が俯瞰しやすいので自分の弱点が見つけのではないかと、勝手に思いこんでいます。
コメント
> 文系の人向けなのかな?と思うほど文が冗長でくどく、腹が立ってきます。
> はっきり言って、電気工事士のテキストの方がよほど明快で分かりやすい説明がされています。
前者は自分もそうですけど、理系の人が思う苦手な文系の考え方なんでしょうね。
後者はその逆の理系の考え方で、これって相容れられないものだと思います。
ぜひ、理系の人が書いた気象予報士のテキストが欲しいものです。
徒然さんが使っているのは、文系の人でもわかり気象予報士(理系分野)のテキストなのでしょう。
ガチガチの文系の人が電気工事士のテキストを覗いてもチンプンカンプンなので、文系の人が書いてくれないとわからないよというのと同じかもしれませんね。
だから理系の人が気象予報士のテキストを見て、回りくどいと思っちゃうんでしょう。
あれ、ぐちゃぐちゃで何言っているのかチンプンカンプンですね。(笑)
とても分かりやすい解説をありがとうございます。
同感してくれる友がいるって素晴らしいですね♪