先日、米ドル建ての保険が目標値105%を達成した通知が届いたことについての記事を書きました。目標に到達すれば、その時点でドル建ての運用を終了し、解約という契約なので「目標値達成」の通知が届いたわけです。
それにしても、なぜこのように早かったのでしょうか?その要因として、圧倒的な円安があったということです。
契約時点での購入レートは136.7円…この時点で、円安だと思っていましたから、期待せずにのんびりとと考えていました。あれから1年9ヵ月、レートは150.29円になりました。こんなこと、まったく予想しませんでした。改めて、契約時に渡された設計書を見てみると、シミュレーションの表の中に書かれている最高のレートは、147.59円でした。
しかし、今回の円安の流れは、ラッキーだったと思いつつ、
https://www.youtube.com/watch?v=vy7uBYwa6Uc&t=21s
を見ました。
2024年も円安は加速する?(29:41~)
参照: https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-21/S0HYEJDWLU6801
円で持っていると、利息0どころか毎年-4%ということですから、奉公に出さないわけにはいきません。次に米ドルなのか豪ドルなのかそれとも外貨預金なのか?
ない頭をまたまた使うはめになってしまいました。
コメント
> 円で持っていると、利息0どころか毎年-4%ということですから、奉公に出さないわけにはいきません。
銀行に預けているだけで、円安と物価高のために同じくらい目減りしてくるようです。
もはや、最善の投資方法をみつけて突き進まなければ、増えることはないんです。
まっ、もともと少ないから痛手もちょっとで済んでますけどね。
徒然さんちは、資産が増える分だけで生活できているでしょうから、それが減っちゃうのは大変なことですね。