13万台超、後方ドアハンドルの防水性不十分で…。
後方ドアハンドルのスイッチの防水性能が不十分なため、多量の水が入るとスイッチが浸水してしまい、ショートを起こしてしまう可能性があるという。最悪の場合はドアが開いてしまう恐れがあるという。
ということで、念のため該当をチェックしようと車検証を確認しようとしていたら、ディーラーから電話がありました。すごいタイミングで驚きました。
部品供給がまだなので、暫定措置として後部ドアを開かないようにヒューズを外すという作業をするということでした。しかし、普段から後部座席は使わないので、部品供給を待っての作業を希望しました。当面は、後部座席をロックした状態で走行しようと思います。
コメント
> 洗車などで多量の水が入るとスイッチが浸水してしまい、ショートを起こしてしまう可能性があるという。
> 最悪の場合は走行中にドアが開いてしまう恐れがあるという。
ショートを起こしてしまうのは理解できますが、ドアが開くのはなぜでしょう?
リアハッチのように電動で開けるドアならわかるんですけど…。
単にドアロックが外れるだけじゃないかと…。
あらら、「当面は、後部座席をロックした状態で走行しようと思います。」って、大丈夫なんですか?
ひょっとして、ロックじゃなくてドアを開ける機能が電動になっているってことなのかな?最新技術の詰め込まれた自動車なんてどうなっているのかわかりません。