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野ばら
新美南吉記念館に行く前に、新美南吉の作品を読んでおこうと思い、青空文庫を開きました。新美南吉の作品では、「ごんぎつね」「手袋を買いに」が有名ですが、私は、「牛をつないだ椿の木」も好きです。 作品の中の日の当たる情景が頭の中でかぶったのか?...
チーズは、どこへ消えた?
「変化」という言葉が、頭の中に降ってきました。「変化を楽しむ」のキーワードで書籍「チーズは、どこへ消えた?」の紹介動画がたくさんヒットしました。それだけ、たくさん読まれている本だということですね。 さて、この本から何が学べるのでしょうか?...
ゼロで死ね
本屋に積んであった本に目がいきました。DIE WITH ZERO―人生が豊かになりすぎる究極のルール 1「今しかできないこと」に投資する 2 一刻も早く経験に金を使う 3 ゼロで死ぬ 4 人生最後の日を意識する 5 子どもには死ぬ「前」に与...
徒然草について
このブログ「徒然日記」の徒然は、徒然草の徒然から採りました。「つれづれなるままに、日ぐらし…」で始まる序段があまりにも有名で、「することもなく退屈で心さびしいのにまかせて…(口訳)」という印象が強いので、どうせ昔の暇人の話だろうと思われるか...
103歳になってわかったこと
今日は、篠田桃紅という方の、「103歳になってわかったこと」という本に興味をもちました。なので、図書館から篠田桃紅さんの本を4冊借りてきました。 100歳越えの方の本は、日野原先生の本を何冊か買って読んだことがありましたが、篠田さんの本は別...
人生を渡るための舟
先日借りてきた本「幸福に死ぬための哲学」(池田晶子著)の老いのテーマの中に「人生を渡るための舟」というエッセイがありました。 人生を渡るための舟 この世で生きるということは、体を持って生きるということである。体は自然だから、変化する、壊れ...
情報は一冊のノートに
先日借りてきた「情報は一冊のノートにまとめなさい」の本をパラパラとめくってみました。若い頃、情報処理という観点から、書籍を裁断しスキャナーにかけてpdfにしたことがありましたが、結局のところその情報を活用しなければ、何のために作業しているの...
東大思考
図書館で「地頭力」の本を借りようと思いましたが、貸し出し中だったので同じ著者の「東大思考」という本を借りてきて読みました。 頭のいい人は「日常の解像度が高い」という言葉が出ていきました。日常生活で疑問や好奇心をもって、ひとつひとつ咀嚼してい...
ChatGPTスゴ技大全
今日は、ChatGPTスゴ技大全という本を買ってしまいました。ChatGPTの登場以来、生成AIが社会にどのような変化をもたらすのか?そういう話題がマスコミで取り上げられることが多くなってきたようです。 社会が激変する要素を含んでいそうです...
運のいい人
今日の新聞に、中野信子「科学がつきとめた“運のいい人”」の広告が載っていました。小見出しを見ただけで、よく分かりました。 自分の中で、「そうだろうな。」と思うことばかりです。「行動」「妄想」「冒険」「運がいいと信じる」「人のための行動」どれ...
トム・ティット・トット
昨日アップしたグリム童話「がたがたの竹馬小僧」は、イギリスの民話「トム・ティット・トット」ととても似ているという記事を見つけました。 おそらく、グリム童話のほうが真似ているのではないかと思います。どちらの話にも娘・王様・小悪魔が登場します。...
女帝小池百合子を読む
久しぶりに見たYouTubeの一月万冊で、女帝小池百合子の文庫本が出たというので、ドライブの帰り道本屋で買ってきました。 3年半前に単行本が出ていて、本屋に並んでいた記憶がありますが、20万部売れ、今回は文庫本になったということです。違いは...
養老先生、再び病院へ行く
いよいよ読書の秋になりました。 購入して読んだ「老人の壁」(毎日新聞出版)を読み直したせいか、図書館に行って養老先生の本を一冊借りてきてしまいました。 パラパラとページをめくっていたら、「日本人は、多神教だから死を恐れる」ということが書...
心も体も!さびないジジイは、今日も行く
午後、図書館の新刊コーナーでおもしろい本を見つけたので借りてきました。 30代から心臓発作で苦しみ、救急車に乗ること70回。61才で愛妻に先立たれ、3年間涙が途切れなかった。67才で心臓の手術を受け…そんなジジイが今や83才。 とりあえ...
習慣は、天性の10倍の力!?
1年くらい前に買った大学受験「英文 標準問題精講」…なつかしい旺文社版…本の帯に「受験生とともに80年 不滅の名著」と書かれています。著名作家の論文・小説・随筆などの英文解釈参考書で、頭を高校生時代に戻そうと…。 練習問題の1問目に、こん...