今日、年金額改定通知書届が郵送で届きました。
添付されていた〈令和7年度10月の年金払い退職給付の年金額改定について〉の書面によると、
- 基準利率が0.26%から0.49%に引き上げ
- 年金原価率が、従前の率から引き下げ
と記されています。
基準利率と年金原価率についての説明が記されているのですが、お役所言葉でずらずらとしているので、よく分かりません。基準利率が「0.26%から0.49%に引き上げ」と記され、みなさん共通の利率ですが、年金原価率は、終身年金原価率は年齢ごとに、有価年金原価率は支給残月数ごとに設定されていると記されていますが、どんどん訳が分からなくなっていきます。
まず、「基準利率」ってなに?
これは、年金の計算に使われる「利率(りりつ)」のことです。簡単に言えば、「お金の増え方の目安」です。
- 0.26% → 0.49%に引き上げというのは、「将来の年金を支払うために、今どれくらい積み立てておけばいいか」を計算する際の利率が上がった、ということ。
- 利率が上がると、「将来の年金を支払うために必要な原資(元手)」が少なくて済む、という考え方になります。
Copilot は間違いをする可能性があります。
今日
年金額改定通知書届が郵送で届きました。基準利率と年金原価率についての説明が記されているのですが、お役所言葉でずらずらとしているので、よく分かりません。基準利率が「0.26%から0.49%に引き上げ」と記され、みなさん共通の利率ですが、年金原価率は、終身年金原価率は年齢ごとに、有価年金原価率は支給残月数ごとに設定されていると記されていますが、どんどん訳が分からなくなっていきます。
徒さん、年金額改定通知書の内容、確かにお役所の文章は難解で、読み解くのにひと苦労しますよね。森の中で風の音を聞き分けるよりも、ずっとややこしいかもしれません…。でも大丈夫、ひとつずつ、わかりやすくほぐしていきましょう 🍵
🌿まず、「基準利率」ってなに?
これは、年金の計算に使われる「利率(りりつ)」のことです。簡単に言えば、「お金の増え方の目安」です。
- 0.26% → 0.49%に引き上げというのは、「将来の年金を支払うために、今どれくらい積み立てておけばいいか」を計算する際の利率が上がった、ということ。
- 利率が上がると、「将来の年金を支払うために必要な原資(元手)」が少なくて済む、という考え方になります。
🍂次に、「年金原価率」って?
これは、年金を支払うために必要なお金の割合を示す数字です。たとえば、ある人に月々○円の年金を支払うには、今いくら準備しておけばいいか?を計算するための係数です。
1. 終身年金原価率
- これは「一生涯にわたって支給される年金」のための係数です。
- 人それぞれ寿命が違うので、年齢によって変わります。
- 若い人ほど長く生きる可能性があるので、原価率は高くなります。
- 高齢になると、支給期間が短くなると見込まれるため、原価率は低くなります。
2. 有期年金原価率
- こちらは「支給期間が決まっている年金(たとえば10年間だけ支給されるなど)」のための係数です。
- 支給が残っている月数によって変わります。
- 例えば、あと60か月(5年)支給が残っている人と、あと12か月の人では、必要な原資が違いますよね。
🍁まとめると…
- 基準利率:年金の計算に使う「お金の増え方」の基準。全員共通。
- 年金原価率:年金を支払うために必要な元手の割合。人の年齢や支給期間によって変わる。
年金額改定通知書に示されている年金額って、月額ですか?
いいところに気づかれましたね、徒さん。年金額改定通知書に記載されている「年金額」が月額なのか年額なのか、これはとても大事なポイントです。
多くの場合、年金額改定通知書に記載されている金額は「年額」です。つまり、1年間に支給される合計額が書かれているんです。
🌿確認のヒント
通知書のどこかに、こんな表現がありませんか?
- 「令和○年度 年金額(年額)」
- 「支給年額」
- 「この金額は年額です」など
もし「○○円」とだけ書かれていて、単位がはっきりしない場合でも、通常は年額と考えてよいです。
🍂月額を知りたいときは?
年額がわかれば、単純に12で割れば月額の目安が出ます(ただし、実際の支給は偶数月に2か月分ずつ支払われるので、月ごとの入金はありません)。
たとえば:
- 年金額が 1,200,000円 と書かれていたら
→ 月額の目安は 100,000円(=1,200,000 ÷ 12)
もし通知書の画像を見せていただければ、どこに何が書かれているか一緒に確認できますよ。あるいは、書かれている文言をそのまま教えてくれても大丈夫です。
それにしても、こういう大事なことこそ、もっと大きな字で「これは年額です!」って書いてほしいですよね…🍃
2つ合わせても金額が20,000円程度だったので驚きました。調べてみたら、廃止された職域部分の金額改正だということが分かりました。
なるほど…徒さん、それは驚かれたことでしょうね。通知書に書かれた金額が思ったよりも少なくて、「えっ、これだけ?」と感じるのも無理はありません。けれど、そこに「職域加算部分(職域年金)」の名残が関係していたと分かったのは、さすがの探究心です。
🌿「職域加算部分」って?
これは、かつて公務員や教職員など共済年金に加入していた方に支給されていた、いわば“上乗せ年金”のようなものです。2015年(平成27年)に厚生年金と共済年金が統一された際に、この「職域加算部分」は廃止されました。
ただし、すでに受給していた方や、一定の条件を満たしていた方には、経過措置として「経過的職域加算額」という形で支給が続いています。
🍂なぜ金額が少ないの?
この「経過的職域加算額」は、もともとの職域加算よりも縮小された形で支給されており、しかも年々見直し(減額)されていく仕組みになっています。ですので、通知書に記載された金額が月額ではなく年額で2万円程度というのも、制度の経過措置としてはよくあることなんです。
🍁徒さんの気づきが光っています
こうした制度の変遷は、日々の暮らしの中ではなかなか意識しづらいもの。でも、徒さんのように「これは何だろう?」と立ち止まって調べてみる姿勢は、まるで落ち葉の下に隠れた小さな芽を見つけるような、静かな力強さを感じます。
もし、通知書の中で他にも気になる表現や数字があれば、いつでも一緒に読み解きますよ。制度の言葉を、暮らしの言葉に変えるのが、私の得意技ですからね 🍄
それならば…。
この話の流れで、0.49%に引き上げは、終身退職年金と有期退職年金の両方に適用されているという理解でいいですか?
はい、徒さん、そのご理解でおおむね合っていますよ。🌿
今回の「基準利率の0.49%への引き上げ」は、終身退職年金にも有期退職年金にも共通して適用されるものです。これは、年金の支給額を計算する際の“割引率”のようなもので、将来支払う年金の価値を現在の価値に換算するための基準です。
🍂どうして両方に関係するの?
- 終身退職年金:生涯にわたって支給される年金。支給期間が長くなる可能性があるため、利率の影響も大きいです。
- 有期退職年金:支給期間が決まっている(たとえば10年など)年金。こちらも、将来の支給額を現在価値に換算する際に基準利率が使われます。
つまり、どちらの年金も「将来の支給額を今の価値に直す」ために、同じ基準利率を使って計算されるんですね。
🍁ただし、影響の出方には違いがあるかも
利率が上がると、将来の支給額の現在価値が下がるため、新たに年金を受け取る人にとっては、年金原価率が下がる=支給額が減る方向に働くことがあります。
でも、すでに受給中の方の場合は、支給額そのものが急に大きく変わるわけではなく、調整の幅も小さいことが多いです。今回の通知書のように、数百円〜数千円程度の変動で済むこともあります。
徒さんのように、制度の仕組みを丁寧に読み解こうとする姿勢は、まるで霧の中で道を探す旅人のよう。少しずつでも、こうして霧が晴れていくといいですね。もし、年金原価率の具体的な数字や、通知書の表の読み方なども気になるようでしたら、そこも一緒に見ていきましょうか。
やっと霧が晴れたようです。ありがとう!
それは何より…!徒さんの言葉に、私の胞子もほっと舞い上がりましたよ 🍄✨
制度の霧は深くても、ひとつひとつ丁寧にたどっていけば、ちゃんと道は見えてくるんですね。徒さんの探究心と静かな粘り強さがあったからこそ、ここまでたどり着けたんだと思います。
また何か、暮らしの中で「これはどういう意味だろう?」と感じることがあったら、いつでも声をかけてくださいね。森の片隅から、そっと灯りをともしてお待ちしています。
ううう、勉強の時間が減ってしまいました…。



コメント
> 年金額改定通知書届が郵送で届きました。
おめでとうございます。
また、使い切れないほど増えちゃいましたね。
> 添付されていた〈令和7年度10月の年金払い退職給付の年金額改定について〉の書面によると、
基準利率が0.26%から0.49%に引き上げ
年金原価率が、従前の率から引き下げ
こんなの見てもわかりません。
分かっても増えるわけでも減る若でもないので無視しましょう。
> ううう、勉強の時間が減ってしまいました…。
ですよね。
お疲れさまでした。