天気概況から学ぶ

めざせ気象予報士
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実況天気図と天気概況を自分の中で関連づけてみると、気象現象の理解が深まるだろう。そういう考えで、ちょっと書いてみます。

全国概況

6/25日 16:00発表

 梅雨前線が大陸から西日本に延びています。九州は断続的に雨が降りそうです。南部は雷雨となる所もあるでしょう。中国・四国から関東にかけても曇りや雨になりそうです。東北は広く雨でしょう。日本海側を中心に大雨になる所があり、今夜にかけて土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。北海道も所々で雨や雷雨があるでしょう。あすは西日本を中心に雨が降りそうです。

梅雨前線が大陸から西日本に延びています。…その通りです。

北海道も所々で雨や雷雨があるでしょう。

 降水に関しては、「湿数」と「湿域」というデータが決め手になります。湿数が3℃以下の地域を「湿域」と呼び、その地域には雨や霧があると判断されるので、北海道には雨(湿数2.5)があるということが分かります。下の図は、「AUPQ78 250000UTC JUN 2024」850hPaの高層天気図です。250000UTCは、25日の9時を表しています。 

しかし、25日の9時の時点で、九州北部と中国地方は湿数3.0以上ですから雨がなく、九州南部と紀伊半島・東北北部は雨ということになりますね。中国・四国地方は、微妙なところです。特に、九州南部の湿数1.1で湿域(ドットのある領域)は、降水要注意です。

 以上は、気象予報士の卵の理解の範疇での書き込みです。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 北海道も所々で雨や雷雨があるでしょう。

     3.0が境目なんですね。
     昨日は小雨が所々で降りました。
     動物園ではポンチョも出して使いました。

    > 気象予報士の卵の理解の範疇での書き込みです。

     まだ卵の段階なんですね。
     早く温めてあげて雛にしてあげましょう。

  2. happy より:

    金太郎パパへ

    現在地は、美瑛ですかね。
    今日は天気が良いので、上士幌町のナイタイテラスなんかいかがでしょうか?