気象予報士試験、初チャレンジに向けて…。 作成開始2/10 22:00 2/10 8:36再開8:58
XX年7月5日から6日にかけての日本付近における気象の解析と予想に関する以下の問いに答えよ。予想図の初期時刻は、図3、図4は7月5日9時(00UTC)、図6は7月1日21時(12UTC)、その他はいずれも7月5日21時(12UTC)である。
問1 図1は地上天気図、図2は500hPa天気図、図3は500hPa気温、700hPa湿数の 12時間予想図、図4は850hPa相当温位·風の12時間予想図であり、対象時刻はいずれも5日21時である。また、図5、図6はともに地上、500hPa、850hPaの12時間予想図であり、対象時刻は図5が6日9時、図6はその4日前の2日9時である。これらを用いて以下の問いに答えよ。
(1)5日21時の日本付近の気象概況について述べた次の文章の空欄①~⑧に入る適切な語句または数値を答えよ。ただし、①は4方位で、③⑧は下枠の中から選んで、⑥は十種雲形を漢字で答えよ。

図1の地上天気図によると、日本の東に高気圧があり、ほとんど停滞している。中国東北区には中心気圧992hPaの低気圧があり南東にゆっくり移動している。
一方、華中から東日本にかけて停滞前線がのびている。この前線の①側では、反対側より気圧傾度が大きく、風が②くなっている。
前線の南側に位置する鹿児島の地上観測によると、現在天気は強さが③しゅう雨、過去天気は④である。また、前線の北側のチェジュ島では、現在天気は⑤、下層では⑥が観測されている。①南(根拠:前線の南側のほうが等圧線の間隔が狭い) ②強 ③並又は強の(81) ④しゅう雨性降水(過去天気から) ⑤もや(10) ⑥層積雲

④関連《天気記号(過去天気 W1,Wa1)》下図 国際式の天気記号と記入方式 | 気象庁参照

⑥関連図 層積雲


図2の500hPa 天気図によると、小笠原諸島から沖縄付近にかけて太平洋高気圧が西に広がっており、南大東島付近にも高気圧の中心がみられる。日本付近は強風域となっており、最大⑦ノットの西南西からの風が観測されている。また、500hPaの強風軸は、おおよそ地上の前線⑧に位置している。
⑦40 長い矢羽根4つが最大なので40ノット
⑧とほぼ同じところ(示された選択肢[省略]から選択)

図3の700hPa 予想図では、華中から西日本にかけて帯状に湿域がみられ、図1の停滞前線は、おおむねその湿域の中に位置している。

(2)図4の東シナ海および日本海にはそれぞれ等相当温位線の集中帯が東西にのびている。これらと図3の華中から西日本にのびる湿域との相対的な位置関係を述べた次の文章の空欄①~④に入る適切な語句を、下枠の中から選んで答えよ。
日本海の集中帯は、湿域の①に位置しており、両者は②いる。また、東シナ海の集中帯は、湿域の③に位置しており、両者は④いる。 ①北側 ②離れて ③北側 ④ほぼ接して ①~④(示された選択肢[省略]から選択)
(3)図5の6日9時には西日本に大雨が予想されている。一方、その4日前、図6の2日9時には大雨は予想されていない。予想図の特徴からみた両者の違いに関する以下の問いに答えよ。

① 地上予想図を用いて、西日本における6日9時、2日9時の等圧線および風の特徴を、両者の違いに着目して、それぞれ25字程度で述べよ。




② 500hPa予想図を用いて、6日9時および2日9時における九州北部のおおまかな天気を把握するために着目すべき、等高度線5760m~5820mの主要な気圧の谷(トラフ)の位置を、九州北部からみた4方位で答えよ。


※トラフの位置は、等高線の曲率と正渦度から推定
トラフ解析のコツ | 気象予報士の実技試験に役立つ情報…これが役に立ちそうです。文中にあったように、確かに、トラフの引き方についての解説資料が少ない感じがしますね。

500hPa高度・渦度予想図でトラフの引き方を教えてください。
Copilot 500hPa高度・渦度予想図でトラフ(気圧の谷)を引く方法は、次のステップに従います。
1. 渦度の分布を確認する
渦度とは、大気の回転の強さを表します。500hPa高度・渦度予想図で正渦度や負渦度の領域を確認します。
一般的には、正渦度の領域がトラフに対応します。
2. 等高度線のパターンを見る
等高度線が南に湾曲している部分がトラフの位置を示しています。等高度線が密になっている部分は、特に重要なトラフの位置です。
3. トラフの位置を特定する
渦度が高い領域と、等高度線が南に湾曲している部分の重なりを探します。
これにより、トラフの位置が明確になります。
4. トラフの線を引く
トラフの位置を特定したら、渦度予想図にトラフの線を描きます。等高度線が南に湾曲している部分と、正渦度の最大値に沿って線を引きます。
トラフの線は、一般的には点線や波線で描かれることが多いです。
具体例
次に、簡単な例を図示します。
渦度予想図で正渦度の領域を確認し、その領域をマークします。
渦度が高い領域に沿って、等高度線のパターンを見ます。
等高度線が南に湾曲している部分を探し、それに沿ってトラフの線を引きます。
注意点
トラフは動的に変化するため、複数の予想時間の図を比較して、トラフの進行方向や変化を追跡することが重要です。
予想図を読み解く際には、常に最新のデータを基に分析することが求められます。
これらのステップに従って、500hPa高度・渦度予想図にトラフを描くことができます。さらに具体的な例や図示が必要であれば、お知らせください!
③ 九州北部における500hPaの風を比較し、風速の大きい日とその風向を16方位で答えよ。ただし、ここでは地衡風が吹いているものとする。


※上の2つの図を比較すると、矢羽根から、上(九州北部6日9時)の風速が大きいことが分かる。

④ 図5の領域ア、図6の領域イではいずれも10mm以上の降水量を予想している。図5(下右)、図6(下右)を用いて、その2つの降水域は、相当温位のどのようなところに共通して対応するかを、「高い」または「低い」で答えよ。また、領域アにおける850hPaの平均的な風速を領域イと比較して、「大きい」または「小さい」で答えよ。

④の根拠 領域アについて


領域アは、2日9時で湿域に入っており、下の850hPaでどちらも相当温位が345以上と高くなっている。



(4)図4の九州北部に「×」で示した、東シナ海から東にのびる348Kの等相当温位線の先端は、12時間後には図5の「×」に達している。このことについて、以下の問いに答えよ。
①「×」で示した348K の等相当温位線の先端の、この間の移動の速さを5ノット刻みで答えよ。


※上の図4に図5の×を重ねて
②1で答えた速さを、図4の九州付近の枠内の「×」の南西側の空気塊の移動する速さと比較して、「速い」、「遅い」、「ほぼ同じ」のいずれかで答えよ。ただし、「ほぼ同じ」は両者の差が5ノット以下の場合とする。
③図5(上)の西日本の強い降水と関連する、図4および図5(下右)の拡大図の範囲における風の分布の共通する特徴を、相当温位の分布との位置関係に言及して30字程度で述べよ。
(5)図5(上)の地上予想図の右上枠内に関する以下の問いに答えよ。
① 枠内は、1006hPaの補助等圧線が2本引けるような気圧配置となっている。その2本の補助等圧線を破線で記入せよ。ただし、線の端は枠まで達しているか、閉じているものとする。
に入る適切な天気図の記号を、「L」または「H」で答えよ。



コメント
> 気象予報士試験、初チャレンジに向けて…。 作成開始2/10 22:00
今日は一日中でしょうか。
こんな時間からも挑戦を開始している…。
昼も夜も、飲んで寝ちゃう私(自分)の生活とは全く異なりますね。
がんばり過ぎには注意が必要ですので、息抜きも必要です。
午前中勉強したら、温泉に行って血行をよくし、ランチ後、の学習モードに入ります。
温泉では、浴槽内でストレッチをするのがルーチンになりつつあります。血流を良くして、脳の活性化を図ります。
「健康の源は、血流です。」
電気も天気も「流れ」で成り立っています。生き物もそうでしょう。
夏場の草刈りウォーキングの代わりに、冬場は毎日温泉…11回で2,000円とんでもなく安い…を目指したいですね。
> それぞれ25字程度で述べよ。
横に並びましたね。