今朝も早朝草刈りウォーキングに行ってきました。今日は、ウォーキングコースに隣接する梨畑でファーモを発見しました。
ファーモとは、何か?

梨畑で、大きな扇風機が設置されているのを見たことがあるでしょうか。梨は、晩霜被害に遭うとダメージがとても大きいので、晩霜が予想される時には、扇風機の風で霜の被害を避けるのです。
霜は、地形的な要因による局所的な現象です。梨農家の方々は、当然、天気予報に注目するわけですが、自前で自分の畑の気象観測をしたほうが精度がいいわけです。
以前、農機具展示会の際に、ファーモを紹介している会社の方とお話する機会があり、学習した記憶が蘇ってきたました。自分の梨畑の気温・湿度・風速などの気象情報をもとに、霜の可能性をスマホに送信してもらう。そして、危ない時は、扇風機のスイッチを入れに行く。
気象予報士試験の問題の中に、「コストロス比」という計算問題があります。被害対策にかかるコストに対する被害による損失の比が予報の確率よりも小さい場合は、対策を講じる。大きい場合は、対策を講じないほうが経済的利益がよい。という予報の利用に関する話です。



コメント
〉ファーモ
扇風機は見たことがあります。
いつも『なぜ?』あるのかと思っていました。疑問解決です。
それを自前で稼働判断するための装置なんですね。コスパも考えて稼働の是非も考える。
勉強になりました。
常時稼働ではコスパ的にダメなんですかね。