S13短期予報・中期予報:予報の種類と予報区 7問

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①「今日」の予報は5時、11時、17時の3回発表され、それぞれの予報対象期間は発表から24時間である。

「今日」の予報は、5時、11時、17時 の3回 発表されますが、それぞれの予報対象期間は発表時刻から「 その日の24時まで 」となっています。つまり、5時 発表の予報は 5時から24時まで、11時 発表の予報は 11時から24時まで 、17時 発表の予報は 17時から24時まで が対象期間です。したがって、答えは 誤 です。

②気象庁が発表する降水確率の予報は、短期予報では6時間単位の予報である。

短期予報での降水確率の予報は、発表時刻から 6時間ごと の間に降水がある可能性を確率で予報するものです。答えは 正 です。

③今日の予報の最高・最低気温とは、発表時刻から今日の24時までの最高・最低気温のことである。

今日の予報で示される 最高気温 は、その日の「9時から18時まで 」の間に予想される最も高い気温を意味します。
また、最低気温 は「0時から9時まで 」の間に予想される最も低い気温を意味します。したがって、答えは 誤 です。

④地域時系列予報では、府県予報区を地域ごとに細分した一次細分区域単位の3時間ごとの天気、風向・風速、気温が図形式表示で発表される。

地域時系列予報 とは、府県予報区を地域ごとに細分した一次細分区域単位で、3時間ごと の 天気、風向・風速、気温 を発表時刻の1時間後から明日24時まで、図形式表示にしたものです。
地域時系列予報は、府県天気予報を基に作成され、府県天気予報の発表に併せて発表されます。したがって、答えは 正 です。

⑤天気分布予報は、全国を5km四方に分けた地域ごとに、天気、気温、降水量、降雪量、最高気温・最低気温を、7日先まで予報するものである。

天気分布予報は、全国を5km四方に分けた地域ごとに天気、気温、降水量、降雪量、最高気温・最低気温を、発表時刻の「7日先まで」ではなく「1時間後から明日24時まで 」を予報するものですので、答えは 誤 です。

⑥注意報・警報は一次細分区域ごとに行う。

天気予報 は、各都道府県をいくつかに分けた 一次細分区域 ごとに発表します。  
警報や注意報 は、市町村単位で分けた 二次細分区域 ごとに発表します。
(二次細分区域は、市町村(東京特別区は区)を原則としますが、一部市町村を分割して設定している場合があります。)
したがって、注意報・警報は「 二次細分区域 」ごとに行いますので、答えは 誤 です。

⑦府県週間天気予報では、発表日の3日先から7日先までについては、信頼度をA、B、Cの3階級で発表している。

信頼度は A、B、C の3階級 に分かれており、発表日の3日先 から7日先 までを対象にしています。
信頼度 A は翌日予報並みに高い確度を持ち、降水の有無がほとんど変わらないことを意味します。
信頼度 B は4日先の予報程度の確度で、やや信頼できるものの変わる可能性もあります。
信頼度 C はそれよりも確度が低く、予報の変動が比較的多い状態です。
したがって、府県週間天気予報では、発表日の3日先から7日先までについては、信頼度をA、B、Cの3階級で発表していますので、答えは 正 です。

 

         

専門 短期予報・中期予報:予報の種類と予報区 7問

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 専門 短期予報・中期予報:予報の種類と予報区 7問

     完成させるには、ここまで解説を付け加えていくんですね。
     これを観ているあとから受検希望の人がとても楽になりそうですね。

    > 最低気温 は「発表時刻から今日の24時まで」ではなく、「0時から9時まで 」の間に予想される最も低い気温を意味します。したがって、答えは 誤 です。

     今日の18時から24時までの気温は、最高にも最低にも含まないということですか?
     予想の範囲に入らないということですね。う~ん・・・・。