風邪明けの17日間と浴室の気象学


どうにか風邪から回復し、ようやくいつものルーチンに戻ってきたように感じます。
試験まで、残り17日。これを「もう17日しかない」と思うか、「まだ17日もある」と思うか。
私は、「まだ17日ある」と捉えたいと思います。その方が、気持ちも前向きになれますから。
SPT(スーパーポジティブシンキング)で、残りの日々を進んでいきたいですね。

勉強していると、ふと「ああ、そうだったのか!」と感動する瞬間があります。
もしかすると、以前にも同じように感動したことがあるのかもしれません。
でも、それを何度も繰り返すのが人間というもの。仕方のないことです。

それでも、その「感動」の前と後では、自分の中の何かが確かに変わっている気がします。
それがたとえ妄想だったとしても、構わないのです。
「走る前の自分と、走り終えた後の自分は違う」――そんな言葉をどこかで聞いたことがありますが、
学びを通じて感動した自分は、もう以前の自分とは違う。
これこそが、「変化を楽しむ」ということなのかもしれません。

さて、久しぶりに入ったお風呂で、ふと気づいたことがありました。
入浴前の浴室の温度は9.5℃。
ところが、ふたを開けたり、洗い場にお湯を流したりしているうちに、
お風呂から出る頃には浴室の温度が7℃も上昇していたのです。

あれっ?これって、水蒸気のしわざじゃないの?

気象の勉強にどっぷり漬かっていたせいで、頭が少し変になってきたのかもしれませんが(笑)、
浴槽に蓄えられたお湯の熱エネルギーを、浴室内の空気に伝えたのは、
水蒸気だったのでは?と思ったのです。

冷えた空気に触れた水蒸気は、冷やされて水滴になります。
そのとき、凝結熱が放出され、空気を温める。
これは、気化熱が周囲の熱を奪うのとは逆の現象ですね。

こんなふうに考えてみると、
水が気温に与える影響は、地球規模の自然界でも、浴室のような小さな空間でも共通しているのだと実感します。
当たり前といえば当たり前の、でも、どこか感動的な「地球物理の風景」ですね。


コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > どうにか風邪から回復し、ようやくいつものルーチンに戻ってきたように感じます。

     おめでとうございます。
     温かくして寝たのがよかったんだと思われます。

    > 入浴前の浴室の温度は9.5℃。
    > お風呂から出る頃には浴室の温度が7℃も上昇していたのです。

     そんなにも上がるものなんですか?
     烏の行水の自分は、長居をしないのでわかりません。(浴室内に温時計もない。)
     一番風呂の資格がはない自分には、そんな室温を測る権利もありません。

     ただ、昨晩の脱衣所の室温は8度台だったように記憶しています。
     ここ2日ぐらいは北側なこともあってとても寒い部屋となっています。

    > あれっ?これって、水蒸気のしわざじゃないの?
    > そのとき、凝結熱が放出され、空気を温める。

     お湯の表面温度が空気が接している空気を温め、それが浴室内で循環して全体を温めるんだとしか考えられませんでした。
     凝結熱なんて言葉を出して説明されると納得しちゃいます。