2026.2.21
1 実況上の着目点 (短期予報解説資料 3:40から)
① 500hPa 5520m付近で -27℃以下の寒気を伴ったトラフが東日本を通過中。低気圧が関東の東と伊豆諸島付近にあって東進。低気圧に吹き込む暖湿気や上空の寒気の影響で、伊豆諸島と関東地方の沿岸で強い雨や激しい雨を解析、発雷を検知。
※AUXN50で5520ⅿに-27℃を確認。青ラインのあたりにトラフがありそう。
② 東シナ海は気圧の谷となっており、850hPa 315Kの暖湿気が流入して、南西諸島付近で強い雨や激しい雨を解析。
③ モンゴルには、500hPa 5280~5400mのトラフがあって東進。


しかし、
AXFE578 210000UTC FEB 2026 500hPaに上昇域はありません。
しかも、AUPQ78 210000UTC FEB 2026から、下層にも湿域がないので雨がなさそうですが、伊豆諸島と関東地方の沿岸で強い雨や激しい雨を解析、発雷を検知とあります。
AXFE578 210000UTC FEB 2026を見ると、確かに上昇流が伊豆諸島と関東地方の沿岸にかかっている部分があります。
短期予報解説資料の時刻と気象図の時刻が少しずれている可能性がありますね。

これから、上のような何枚かの高層天気図を見比べながら、トラフや降水域・強風域等いろいろな気象現象を解析できるスキルを身に着けていかなければ、なりません。
その再、初期値はいつなのかということを明確にしておかないと、思わぬずれが起きてしまいます。


コメント
> 上のような何枚かの高層天気図を見比べながら、トラフや降水域・強風域等いろいろな気象現象を解析できるスキルを身に着けていかなければ、なりません。
等圧?線の数が多すぎて、何も見えません。
こんなグチャグチャから読み取れるんですね。