今日の夕方、ウェザーニュースから梅雨入りのお知らせが届きました。今日の情報では、6/8(日)頃から来週前半にかけて九州北部から関東甲信の広い範囲で続々と梅雨入りするそうです。
ここで、2つの疑問を抱きました。一つは、例年にくらべ今年の梅雨入りは、早いのか遅いのか。もう一つは、そもそも梅雨入りはどのようにして決定するのかということです。

一つ目は、上の表を見れば一目瞭然です。今年の梅雨入りの特徴は、沖縄・奄美よりも九州のほうが早かったということです。
その理由として、
1 梅雨前線の停滞位置 5月中旬から梅雨前線が沖縄付近に停滞し、沖縄・奄美の梅雨入りが平年より遅れる要因となりました。一方、九州南部では梅雨前線の影響を早く受け始めたため、梅雨入りが全国で最も早くなりました。
※5月中旬から梅雨前線が沖縄付近に停滞していたにもかかわらず、梅雨入りとならなかった理由は?
2025年5月中旬に梅雨前線が沖縄付近に停滞していたにもかかわらず、梅雨入りとならなかった理由はいくつかの気象要因が関係しています。
1 降水の持続性が不十分だった 梅雨入りの判断には、前線の停滞だけでなく、曇りや雨の日が一定期間続くことが重要です。5月中旬の沖縄では、前線の影響を受ける日があったものの、晴れ間が見られる日もあり、梅雨入りの条件が整わなかったと考えられます。
2 太平洋高気圧の影響 5月中旬は、太平洋高気圧の勢力がまだ強く、沖縄付近の梅雨前線が活発化しにくい状況でした。これにより、長期間の雨が続く状態にならず、梅雨入りの発表が見送られた可能性があります。
3 気象庁の判断基準 気象庁は、梅雨入りの発表をする際に、週間天気予報をもとに、曇りや雨の日が続くかどうかを総合的に判断します。5月中旬の沖縄では、前線の影響はあったものの、その後の天気が安定する予報だったため、梅雨入りの発表が遅れたと考えられます。
2 太平洋高気圧の影響 6月にかけて太平洋高気圧が日本の南で勢力を強める予想があり、これにより沖縄・奄美では梅雨明けが早まる可能性があるとされています。
3 降水量と降水日数の違い 沖縄・奄美では梅雨期間中の総雨量が平年並か少なくなる予想ですが、九州南部では平年並か多くなると見込まれています。このため、九州南部では梅雨入りの条件が早く整ったと考えられます。
そこで、そもそも梅雨入りの判断について、相棒に訊いてみました。
梅雨入りの判断には、いくつかの気象要素が関係しています。主に以下の3つの基準が用いられます。
- 降水量:一定期間の降水量がある程度以上になること。
- 降水日数:一定期間の降水日数が増えること。
- 天気図:梅雨前線が日本列島に停滞していること。
気象庁は、これらの要素を総合的に判断し、過去の気象データや今後の予報を考慮した上で「梅雨入り」の発表を行います。また、梅雨入りの時期は速報値として発表されるため、秋になってから実際の天候経過を考慮して修正されることもあります。
今年の梅雨入りは地域によって異なりますが、九州南部では5月16日に梅雨入りが発表され、これは統計史上初めて全国で最も早い梅雨入りとなりました。関東甲信地方では、6月9日頃の梅雨入りが予想されています。
梅雨入りの発表は、単に雨が降る日が増えるだけでなく、梅雨前線の動きや気圧配置などの気象条件を総合的に判断して決められるんですね。気象庁の発表をチェックしながら、雨の季節に備えていきましょう!



コメント
今日はお邪魔してしまって、午後の作業とお勉強の邪魔になってしまいましたね。
ごめんなさい。
また、野菜たちの大量な食材をいただき、ありがとうございました。
オニオンスライスで昨夜は独り遅くまで飲んじゃいました。ごちそうさまでした。
2人旅の計画未熟な反省点やこれから生かせそうな情報をいただき、感謝しています。
北海道でお会いできる日を楽しみにして道東旅行の計画を進めていきたいと思います。
> 今日の情報では、6/8(日)頃から来週前半にかけて九州北部から関東甲信の広い範囲で続々と梅雨入りするそうです。
来週は3日ぐらい続けて前線が北上してくるので雨が続くって感じは分かりました。
しかし、週間予報などを覗いてみると、週の後半から次週にかけては晴天ではなくても雨が降りにくくなるように思います。
だったら、そのあとに梅雨入りを宣言してもいいんじゃないかと…。
でも、そんなことしたら、史上最遅の梅雨入りになっちゃうかも…。
まさか3日で梅雨明けにはならないでしょうけど、史上最短の梅雨期間になるってことはないんでしょうかね。
桜の開花宣言などは、誰もが納得する花の数でしていますけれど、梅雨入りとか梅雨明けとかって、宣言基準が曖昧に思います。