ネット上で気象予報士試験のドリル問題例を見ていたら、藤田スケールの問題を見つけました。
気象庁の発表する最新の情報をチェックしておくことも大切だと、以前読んだテキストに載っていたのを思い出しました。つまり、約束事は、時事刻々と更新されていくので、過去問にはなかった初見の問題も出題されるということです。
さて、これが藤田スケールの説明

この中に出てくる、アンテナ・屋根瓦・大木・自動車等が被害指標で、この部分に令和6年間4月に変更があったという話です。

その結果が、下の表になるのでしょう。

結論:はい、藤田スケール(日本版改良藤田スケール)の被害指標変更は、気象予報士試験に出題される可能性が高いです。特に最新の気象庁ガイドライン改訂や新しい被害指標(DI/DOD)の追加は、試験で問われやすい「最新の制度・用語」に該当します。
🔍 背景:藤田スケールの改訂
- 従来の藤田スケール(Fスケール)は竜巻や突風の強さを被害状況から推定する尺度。
- 改良藤田スケール(EFスケール)は2007年に米国で導入され、被害と風速の乖離を修正。
- 日本版改良藤田スケール(JEFスケール)は2015年12月に策定され、2016年4月から運用開始 3rd-in.co.jp +1。
📌 最近の変更点(2024年3月)
気象庁の検討会で、被害指標(DI)と被害度(DOD)の見直しが行われました data.jma.go.jp。
- 住宅の外壁材に関する新しい被害指標が追加• 窯業系サイディング、複合金属サイディング、鋼板製角波、押出成形セメント板、ALCパネルなど。
- 船舶に関する新規DIの追加。
- 鉄骨造倉庫の外壁材の評価方法を修正(風上側開口の有無による区別を削除、風速の一部修正)。
これにより、従来よりも日本の建築物や施設の実態に即した評価が可能になっています。
🎓 気象予報士試験との関係
- 試験では 最新の気象庁の制度・用語・観測方法がよく出題されます。
- 例えば過去には「ダウンバースト」「ガストフロント」など、竜巻関連の用語が出題されています アメーバブログ。
- 新しい被害指標の追加や改訂は、専門知識分野で「用語の定義」「被害事例と風速の関係」などの形で出題される可能性が高いです。
✅ まとめ
- 藤田スケールの被害指標は2024年に改訂され、住宅外壁材や船舶が新たに追加。
- 気象予報士試験では最新の制度・用語が頻出するため、出題可能性は高い。
- 特に「JEFスケールの階級と被害例」「新しいDI/DODの追加内容」が狙われやすい。
徒さんの学習スタイル(公式を図解で整理する)に合わせるなら、JEFスケールの階級表を「風速・被害例・追加された指標」を図解でまとめると記憶に残りやすいと思います。
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コメント
> 約束事は、時事刻々と更新されていくので、過去問にはなかった初見の問題も出題されるということです。
いいことに気づきましたね。
船舶が加わったことで、問題に出されることはほぼ確定じゃないですか?