気象衛星画像問題56s8

めざせ気象予報士専門分野

令和 3年度第1回(通算第56回)

問8 図は,4月のある日の15時における気象衛星画像(可視,赤外)である。破線で囲まれた領域の雲域について述べた次の文(a)~(d)と領域A~Dの組み合わせとして,適切なものを1~5の中から1つ選べ。

  • (a)トランスバースラインが発生している。
  • (b)にんじん状の雲が発生している。
  • (c)巻雲などの上層雲を主とする雲域である。
  • (d)霧または層雲を主とする雲域である。

(a)トランスバースラインが発生している。

トランスバースライン
 「上層の流れにほぼ直角する波状の雲列、ジェット気流に沿って発達」それらしいのは、選択肢から「A」か「C」で、「C」すね。

(b)にんじん状の雲が発生している。

にんじん状:「B」か「D」でですが、(d)が明らかに「A」なので、消去法で(c)を検討します。(c)が「B」のようなので、(b)「にんじん状」は、「D」
よって、CDBA ⑤ですか?

(c)巻雲などの上層雲を主とする雲域である。

巻雲などの上層雲:赤外線で白くて巻雲状なのは「B」でしょう。

(d)霧または層雲を主とする雲域である。

これは、一目 「A」です。

よって、CDBA ⑤ですか?

正解です!

※気象衛星画像の問題は、専門試験の問7~問11くらいの間で、必ず1問はあるようです。見方が慣れればそれほど難しくない感じがしますね。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 専門試験の問7~問11くらいの間で、必ず1問はあるようです。見方が慣れればそれほど難しくない感じがしますね。

     この手の画像問題は、限られてくるんですかね。
     「画像から読み取れることを記述せよ。」だったら、難しいんでしょうけどね。

     また一つ克服しちゃいそうですね。楽チン楽チン。